トマト
こんにちは。今年は毎日暑くて困りもんです。
そんな暑い日には、健康的にも夏野菜を沢山食べると良いと思います。
信州は、夏野菜が沢山採れる地域ですので、嬉しい季節でもあります。
夏野菜は、ほとんどが緑色の野菜ですが、そんな中で、赤く存在感があるのがトマトです。
料理にトマトの赤があるだけで、美味しそうなお皿へと変えてくれます。
そんな色どりを華やかにしてくれるトマトですが、トマトほど美味しさに差のある野菜は他にないのではないかと思います。胡瓜とかネギとかは、近所の人から貰うことが多いのですが、あまり差は感じられません。トマトは美味しくないのは、本当に美味しくないです。
実は私、今年の夏はトマトを食べまくりました。産地は色々で多分15種類以上は食べたと思います。
前に、ブログに載せた「たてしな自由農園」でも4種類買ってきたし、京都からも数種類仕入れたし、その他スーパーで購入したものを含めればそうとうな数になっていました。
そんな中で特に美味しかったのは、市場で箱買いした、熊本の
「キャンディー」と東御市
フロンティアファーマーズさんのフルーツトマトです。
どちらも実の色が濃く、水分が少なく酸味と甘みが強い物です。まあ両方フルーツトマトなので普通のトマトと比べれば美味しくて当たり前といえば当たり前ですが。
やはり野菜は味の濃い物が美味しいです。あっそういえば、名前が面白いトマトもありました。諏訪の「諏訪っ娘」まあこれは普通ですが、もっとインパクトがあるのが、京都の
「ガラシャの瞳」です。
最近は農家さんも、名前にも一工夫が必要らしく大変だなあと思いました。
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